
しばらく京都を留守にしますので、毎日の更新ができなくなります。
気が向いたら、時々アップするかもしれませんが・・・・

炎天下の宇治の平等院です
これは平等院蓮です
真夏の花、サルスベリと鳳凰

店先に原料が置かれていました
大門前、6町石(慈尊院側)
御社付近、3町石(慈尊院側)
ここが伽藍より、1町石(慈尊院側)柵の内側で見えにくい
如意輪寺前、5町石(奥の院側)
泊まった高室院、8町石(奥の院側)
9町石(奥の院側)
奥の院の中、32町石
弘法大師空海が住んでいたと言われる御影堂と三鈷の松です。唐から戻って密教を広める根本道場を造ろうと思い、場所をさがしていた空海が、唐の浜から空に向けて三鈷杵を投げると、それが高野山の松の枝にひっかかり、そこに伽藍を建立したと伝わる三鈷の松(松の葉が三本に分かれている)は代替わりして大切に守られています。
これは六角経蔵、よくお寺で見かけます。お経が納められているお堂で、下にある取っ手を持って一回転させると、お経を読んだことになるというものです。ここのはとても重くて、大勢の人が一緒に力をあわせないと廻りません。
藤原時代に建てられた山王院、木立の中にひっそりとたたずんでいます
大塔の鐘、 日本で四番目に大きな鐘であったことから高野四郎と呼ばれるようになったそうです。
准胝堂前
他の塔に比べて地味な色あいの西塔
朱塗りの橋がきれいな蓮池