駆け足で洛北の鷹峯をめぐりました。夕方だったので、意外に人は少なかったです。
このちょっと変わった門の風情が好きです
”悟りの窓”と”迷いの窓”の前も今日はガラガラ
窓の外に見えていたのは、このお庭です
次に行ったのが光悦寺。この一帯は本阿弥光悦が家康に広大な土地を与えられて(一説には追いやられたという意見もある)、一族縁者や文化人、職人らと移住し芸術村(法華宗の村とも言われている)を作った場所です。当時はすごく辺鄙な所だったようで、今でも結構のんびりした田舎です。
紅葉の参道として有名な入り口ですが、まだまだ早かったです
有名な生け垣”光悦垣”
色づき始めたモミジの葉の色あいがきれい
鷹峯三山の一つ、鷲峯山の紅葉ももう少しです
2 件のコメント:
真っ赤になる一歩手前の、ほんとうにやさしい京のもみじの美しさ。これでは、そうだ京都に行こう、という気になりますね。
コメントありがとうございます。
そうですよ、ぜひ行らして下さい。まだ間に合いますよ。
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