10/11/2011

赤そばの里(信州箕輪町)

中央アルプスの麓、標高900mの信州伊那高原、箕輪町に、赤そばの里があります。昔から一度行ってみたいと思っていたのですが、やっと念願がかないました。

林の中を10分くらい下り上りすると、突然目の前が開けて、あっと息をのむような真っ赤なじゅうたんが広がっています。東京ドームと同じくらいの広さの遊休地が赤そばの花で埋めつくされています。


標高3800mのヒマラヤで咲く赤そばの種を持ち帰り品種改良をして、高嶺ルビーと名付けたそうです。主に観賞用ですが、一部ソバにして食べさせてくれる所があります。


   濃いピンク、薄いピンク、白っぽいピンクが入り交じっています。

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