九州編はまだ続くのですが(-_-;) ちょっとここで小休止。秋田から採りたての食用菊が送られてきました。
”もってのほか”という、へんてこな名前の菊です。名前の由来は「天皇の御紋である菊の花を食べるとはもってのほか」というのや、「もってのほか(思っていたよりもずっと)おいしい」という説もあるようです。
花びらを摘み取り、酢を落とした熱湯でさっとゆがきます。花びらが筒状になっているので、ゆでていてもふわふわと浮かんで沈みません。
しゃきっとした歯ごたえと、ほろ苦さと甘さ、香りがあってとてもおいしいです。きゅうりとあえて酢の物にしました。
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