嵐電御室の駅から南に数分の住宅街にある、築80年の「旧邸御室」
500 坪の敷地に建つ数寄屋造りの邸宅が今特別公開しているので見学して来ました
門を入ってすぐ目につく大きな石灯籠
ぜひ見たかったのはこの景色。まるで水鏡のようですが実は
大広間にある大きなカリンのテーブルに映っているんです
カリンといっても日本の木の種類とは全く違う東南アジア産のもので、表面に漆を塗って鹿の角の粉で何回も磨き1年がかりで仕上げる貴重なものだそうです。
この大きな鞍馬石を踏んで
茶室のある庭園へ出られます
洋間の天井画や
お風呂場のレトロなガラス戸など
見所満載でした
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