山鉾巡行で超混み混みの細い道、新町通り。人にもみくちゃにされ、警備の人に下がれ下がれと言われ、鉾を追いかけながら、ふと見上げると、そこには優雅に、おしゃれな布を下げ、粋に着物を着たりして、二階の窓から行列をながめる人達がいらっしゃいました。昔からそこに住み、祭りを支えてきた人達の関係者でしょうから、仕方ないか・・・
そのお宅の下で、知り合いの人とご挨拶をしている舞妓さんを目撃。本によると、祇園祭の時だけの期間限定で、舞妓さんは”勝山”という独特の髪型を結うそうです。写真に載っていたのと、同じ姿を見る事ができ、ラッキー!でした。
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