お寺めぐりの最後は天台宗発祥の地、国清寺です。随の時代(598年)に建立されたもので、総面積 7.3ha、殿堂など家屋数は 600軒以上の大寺院です。
もちろんここには遣唐使として、最澄も来ていて、大きな石碑がありました。天台宗のお寺巡りをしていながら何なんですが、正直なところ、最澄さんのことはあまりよく知らないのです。どちらかというと、日本では空海さんのほうが広く知れ渡っている気がします。
質素な入り口の門
赤いロウソクが印象的
境内では梅がちょうど見頃でした
雨にかすんで、遠くに塔が見えます。
0 件のコメント:
コメントを投稿