高知駅から、JR、土佐黒潮鉄道で1時間少々で中村駅に着きます。四万十川めぐりの最寄り駅です。
土佐の小京都と看板に書いてありました
応仁の乱をさけて京都から移った一條氏が京都に似せて街並を碁盤の目状に作ったそうです。祇園、鴨川、東山などの地名があり、大文字の送り火も行われています。
待合室
小さい駅ですが2010年にリノベーションして
賞を取ったという斬新なデザインの駅です
いよいよ四万十川、沈下橋巡りです
四万十川には支流も含めて47個の沈下橋があるそうです。
三本の柱で支えられている勝間沈下橋
もちろん途中には大きな橋もあります(芽生大橋)
岩間沈下橋です
明日に続く・・・
いよいよ四万十川、沈下橋巡りです
沈下橋というのは、もともと地面に近い高さに作ってあり、増水の時には川に沈んでしまうようになっている、欄干のない橋のことです。同じようなものに、以前とりあげた京都の流れ橋というのがありますが、これに比べて建築費が安い、欄干がないので、壊れにくい、洪水になりにくいというのがメリットだそうです。
車1台が通れるくらいの幅で、歩いて渡るのも結構恐いです(高瀬沈下橋)
三本の柱で支えられている勝間沈下橋
もちろん途中には大きな橋もあります(芽生大橋)
ポスターによく登場する景色です。中之島があり、右奥に岩間沈下橋が見えます
明日に続く・・・
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