所どころに色づいた木は見られますが、まだ少し早いようです。
ということで、紅葉見物にはまだ余裕があるので、とりあえず、今盛りのススキを見に曽爾(そに)高原に行って来ました。名張の駅からバスで50分もかかる山奥にある、曽爾高原は奈良県と三重県の県境に位置した国立公園です。標高は約900mで倶留尊山(くろそやま)と亀山の山肌が全部ススキにおおわれて白く輝いています。



背の高さ以上あるススキの斜面を上っていきます。細い道が縦横に延びていて、どちらを向いてもススキだらけです。かなり急な所もあり、汗びっしょりになり、足腰にきました。



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