京都の家はどこでも玄関先でたくさんの鉢植えを育てています。とくにこの時期、あじさいが目につきます。いまは種類も多種多様で、
縁どりが白いものや
彩りがきれいなものがあります。
これ欲しい!
6/30/2010
6/29/2010
さくら井屋の文箱
やっと出来上がってきました! さくら井屋さんの文箱です。こちらのお店は新京極三条にあり、天保年間より手刷木版画、封筒、便箋、祝儀袋、千代紙等を創作し、販売しているお店だそうです。
手刷りの木版の和紙がたくさんあって、その中から好きな柄の和紙を選んで、オーダーします。素敵な柄がいっぱいあって、すごく迷います。この和紙はもう刷れる人がいなくなり、今残っている在庫がなくなったら、終わりだそうです。
柄を選んだ後、次に側面の和紙の色を黒・紫・緑・紺・赤の5色の中から選びます。長年扱ってきたお店の人のアドバイスがここで非常に役に立ちます。なかなか素敵な仕上がりになりました。さあ、何を入れようかな・・・
(注)残念ながら、このさくら井屋さん、職人さんや手刷り木版画不足のため、平成23年の1月15日をもって閉店されました。
手刷りの木版の和紙がたくさんあって、その中から好きな柄の和紙を選んで、オーダーします。素敵な柄がいっぱいあって、すごく迷います。この和紙はもう刷れる人がいなくなり、今残っている在庫がなくなったら、終わりだそうです。
柄を選んだ後、次に側面の和紙の色を黒・紫・緑・紺・赤の5色の中から選びます。長年扱ってきたお店の人のアドバイスがここで非常に役に立ちます。なかなか素敵な仕上がりになりました。さあ、何を入れようかな・・・
(注)残念ながら、このさくら井屋さん、職人さんや手刷り木版画不足のため、平成23年の1月15日をもって閉店されました。
6/28/2010
護王神社
最近、友達にすすめられて詠んだ本(『天平冥所図解」山之口洋)やDVDのおかげで、ちょっと私的には身近な(?)存在になりつつある、和気清麻呂さんとその妹の和気広虫さん。その霊に引き寄せられたとしか考えられないのですが、全くの偶然で、その二人を祀っている神社、護王神社の前を通りかかりました。
御所の西側、蛤門前にそれはあります。清麻呂が道鏡の野望を暴いたため、大隅国(鹿児島県)に流されることになり、その道中で襲われた時、突然三百頭の猪が現れて命を助けたといわれ、この神社の守り神(狛猪)になっています。
神社の外の塀(烏丸通り)には二人の生涯が絵巻になってわかりやすく描かれていました。
ここで始めて知ったのですが、なんと清麻呂さんも護王神社も紙幣になっていたんですね。
御所の西側、蛤門前にそれはあります。清麻呂が道鏡の野望を暴いたため、大隅国(鹿児島県)に流されることになり、その道中で襲われた時、突然三百頭の猪が現れて命を助けたといわれ、この神社の守り神(狛猪)になっています。
神社の外の塀(烏丸通り)には二人の生涯が絵巻になってわかりやすく描かれていました。
ここで始めて知ったのですが、なんと清麻呂さんも護王神社も紙幣になっていたんですね。
6/27/2010
雨あがりの詩仙堂2
いつもこのお庭のお世話をして下さっている近所のおばあさんがいます。この日の朝も雨が止むのを待ちかねてやって来て、すでに苔の間の雑草をぬいたり、花がらを摘んだり、剪定をしたりで、びっしょりになったそうです。ここのお庭は基本的には茶花が植えてあり、150種にものぼり、他では見られない貴重な花がたくさんあるそうです。
京鹿の子
これもその一つで、ナナカマドだそうです。普通のナナカマドは紅葉と真っ赤な実がきれいですが、これは花を楽しむ、お茶席に使う、めずらしい種類だそうです。「せっかくだから良く見てってね」と言われました。お庭のことをするのが楽しくて楽しくてしょうがないそうです。
これがそのアップです。お花だけ見ると、鹿の子やショウマと同じです。
6/26/2010
雨あがりの詩仙堂1
6/25/2010
お揚げ寿司
日本サッカー、デンマークに快挙ですね。おかげで寝不足です・・・
”南禅寺御用達”の豆腐店で、今年創業ちょうど100年を迎えられた「京豆腐服部」さんが、銀閣寺道近くで、この3月にお店を出されたとの情報。揚げたてのお揚げさんを店先で食べられるというので、探し、探し、行ってみました。揚げたてって、すごく分厚く大きく膨らむんですね。
そして、名物がコレ。お揚げ寿司です。おいなりさんではありません。注文すると、その場で鉄板で揚げを焼いて、その中にご飯を詰めて、クレープのようにくるくると巻いてくれます。ショウガとカレーとゴマ味があります。おしゃれでしょ!
これは持ち帰って食べました。
断面はこの通り。左からショウガ、カレー、ゴマです。ユニークでしょ!
お揚げ自身には味がついていないので、けっこうあっさりとしています。かむと口の中でお揚げさんがジュワーッとなり、シアワセな気分になります。
”南禅寺御用達”の豆腐店で、今年創業ちょうど100年を迎えられた「京豆腐服部」さんが、銀閣寺道近くで、この3月にお店を出されたとの情報。揚げたてのお揚げさんを店先で食べられるというので、探し、探し、行ってみました。揚げたてって、すごく分厚く大きく膨らむんですね。
そして、名物がコレ。お揚げ寿司です。おいなりさんではありません。注文すると、その場で鉄板で揚げを焼いて、その中にご飯を詰めて、クレープのようにくるくると巻いてくれます。ショウガとカレーとゴマ味があります。おしゃれでしょ!
これは持ち帰って食べました。
断面はこの通り。左からショウガ、カレー、ゴマです。ユニークでしょ!
お揚げ自身には味がついていないので、けっこうあっさりとしています。かむと口の中でお揚げさんがジュワーッとなり、シアワセな気分になります。
6/24/2010
6/23/2010
藤森神社のあじさい1
6/22/2010
明倫小学校2
6/21/2010
明倫小学校1
6/20/2010
6/19/2010
6/18/2010
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