薪能の始まる前に時間つぶしに境内を歩いていたら、結婚式を挙げた人達に会いました。お幸せに!
神苑は今、ショウブと睡蓮がきれいです。街の真ん中にこんなに緑の多い庭園があるって素晴らしいことです。
豊臣秀吉が造った三条大橋・五条大橋の橋脚の石材を使って造られた飛び石の橋、臥龍橋です。「龍の背にのって池に映る空の雲間を舞うかのような気分を味わっていただく」という小川治兵衛の作庭の意図が織り込まれているそうです。
そして、中島みゆきのこの歌を歌いながら渡りたくなります(笑)。
京都御所より御下賜された建物、泰平閣の前でゆうゆうと休んでいる大サギです。屋根の上の鳳凰と同じように羽を広げてくれないかとずいぶんねばりましたが、サギ君、一向にその気なしorz。
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