10/08/2013

キーやん追っかけ その19

高島屋京都店で催されているイタリアンフェア、期間中イタリアンレストラン「アルポルト」で、キーやんの食器を使ったコース料理を食べられる(一日限定10食)という企画があったので、友達を誘って行ってきました。


 このナプキンとお箸袋のお土産つきです(うれしい!)

使われるのはこのコイシリーズの食器

お皿も派手な上に、ランチョンマットもド派手なキーやん柄で、テーブルセッティングを見て、さすがに ”ちょっといきすぎじゃない?” と恐れをなす・・・


という訳で、あまりにお料理が負けてしまうし、撮影の操作ミスでひどい色になってしまったので、セピア調にしてみました。これでは料理か絵柄かわかりづらいですね。


最後のコーヒーカップだけ色つきでご紹介しますね。
  
まぁ、私にとってはうれしい企画ではありましたが、片岡護さん(アルポルト)もキーやんもちょっと手を拡げ過ぎじゃない?という感じがしました。やっぱり私は陶器のほうが好きかも。キーやんの食器はそれだけで作品として鑑賞すればいいのでしょう。


私は生きた食器
死んだ食器ということを
いっておりますが、
料理を盛って、
生きた感じがしますのと、
なにもかも殺してしまう
食器があります。

               北大路魯山人



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