高島屋京都店で催されているイタリアンフェア、期間中イタリアンレストラン「アルポルト」で、キーやんの食器を使ったコース料理を食べられる(一日限定10食)という企画があったので、友達を誘って行ってきました。
このナプキンとお箸袋のお土産つきです(うれしい!)
使われるのはこのコイシリーズの食器
お皿も派手な上に、ランチョンマットもド派手なキーやん柄で、テーブルセッティングを見て、さすがに ”ちょっといきすぎじゃない?” と恐れをなす・・・
という訳で、あまりにお料理が負けてしまうし、撮影の操作ミスでひどい色になってしまったので、セピア調にしてみました。これでは料理か絵柄かわかりづらいですね。
最後のコーヒーカップだけ色つきでご紹介しますね。
まぁ、私にとってはうれしい企画ではありましたが、片岡護さん(アルポルト)もキーやんもちょっと手を拡げ過ぎじゃない?という感じがしました。やっぱり私は陶器のほうが好きかも。キーやんの食器はそれだけで作品として鑑賞すればいいのでしょう。
私は生きた食器
死んだ食器ということを
いっておりますが、
料理を盛って、
生きた感じがしますのと、
なにもかも殺してしまう
食器があります。
北大路魯山人
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