1744年に造営された出雲大社はこれまでに3回の修造が行われ、今回が60年ぶり、4回目となります。本殿を修復するため、平成20年に大国主大神を拝殿に移動していたたき、今年5月にご本殿にお還りになる儀式が行われ、数ヶ月にわたりいろいろな芸能行事が続いています。
こちらが拝殿
大屋根の面積は180坪で檜皮はなんと70万枚も使われたそうです。
横からの姿もきれいです
破風も緑青を混ぜた塗料を塗り、きれいな色がよみがえりました
西にまわると大注連縄が見えてきます
こちらが神楽殿
中では結婚式が行われていました
一緒に旅をしたご夫妻もここで挙式されたそうです!
長さ13m 太さ8m 重さ4.4tもあるそうです
下から見上げるとすごい迫力
こちらはお賽銭をはさまないように、網がしてありました。
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