お昼は古民家風のカフェで、名物五平餅をいただきました。よく見る棒に刺した扁平な楕円形のものではなく、まんまるく握ったもちもちっとしたご飯にタレがのっているものでした。このタレはエゴマをベースに醤油と砂糖で仕上げてあり、木曽地方中北部から飛騨地方にかけての特徴だそうです。甘辛いタレよりもずっとおいしかったです。
その後、花筏という漆アートのお店で、手作りの八角形のお箸とほうの葉のお皿とフォークを買いました。これを作った方は女性の方で、地元の作家さんや職人さんと協力してがんばっていらっしゃるとのことでした。
花筏の実
助さんや、今夜はこの宿のようですな(黄門さま)
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