5/03/2011

八坂神社

境内では小さなこいのぼりがたくさん泳いでいました。



端午の節句の一般的なお祝いは鎌倉時代の武家社会から始まったもので、こいのぼりを揚げる習慣は江戸時代には江戸だけで見られたものだそうです。公家文化が根付いている京の街では受け入れられなかったようです。その影響でしょうか? これだけ伝統文化を大切にしている京都で、端午の節句の行事が極端に少ないのは・・・・?

0 件のコメント: