奈良・斑鳩の里には有名な塔が三つあります。法隆寺の五重塔、法輪寺・法起寺の三重塔です。
まずは法起寺へ。このお寺は聖徳太子が亡くなる時に息子・山背大兄王に命じて宮殿をお寺に改めたものです。塔は日本に現存する最古の国宝三重塔です。
まずはガイドブックに書いてあった通りに門の外から、畑越しに眺めます。秋にはここが一面コスモス畑に変わり、それは風情があるそうです。
連子窓と卍崩しの欄間です。近くで見るとてもきれいな形です。
収蔵庫に安置されている十一面観音菩薩立像
クローバーが咲いていました
スイレンの咲く池越しに塔をのぞむ
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