大原三千院を更に北西に入った山奥(古知谷)にひっそりとあるのが阿弥陀寺です。以前(今年の1月8日)わざわざ行った時は雪のため拝観停止になっていて、残念な思いをしたのですが、今回、行ってみて納得しました。
これは1月8日の時
中国風の二階建ての山門をくぐってから本堂にたどりつくまで、深閑とした森の中、川が流れ、滝があり、えんえんと続く坂道を、不安になりながら20分ほど上って行かなければなりません。これでは冬、雪の中を来たら、本当に境内で遭難しそうです!(笑)
開山上人(弾誓上人)が求めた”独座幽棲”の地が今も守られています
自然のままに、荒れはてた竹林
古い杉木立と300本のカエデの木。紅葉の時はさぞかしきれいでしょう(続く)。
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