神社に来たら、門前町で美味しいものを食べなくては。
江戸時代から200年以上続く出雲そば屋として日本で最も古い老舗「荒木屋」で、名物 ”のやき”(とびうおのかまぼこ)と ”割子そば” をいただきました。
普通のちくわの倍の大きさで、歯ごたえがあります
三段の割子そば
外の殻も一緒に挽くので、色は黒っぽく、そのため香り高く栄養豊富なおそばです
ぜんざいも出雲のものだそうです
出雲地方では旧暦の10月に全国から神々が集まり、「神在祭(かみありさい)」と呼ばれる神事が執り行われています。そのお祭りにふるまわれたのが「神在(じんざい)餅」で、その「じんざい」が、出雲弁(ずーずー弁)で訛って「ずんざい」、さらには「ぜんざい」となったそうです。ちなみに10月31日は ”出雲ぜんざいの日” だそうです。
2 件のコメント:
のやき、割子蕎麦もぜんざいも、とても美味しそうです。ぜんざいが、出雲の言葉から来ているなんて、初めて知りました。
私も知らなかったです。
そのせいか門前通りにはたくさんの
ぜんざい屋さんがありましたよ。
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