はりねずみ君の独り言
11/25/2013
ハナノキ
この燃えるように赤い木はハナノキです
カエデの仲間で春に深紅の花をつけることからハナカエデとも呼ばれています。真如堂には10本くらいあるそうです。が、個体数が少ないことから環境省から絶滅危惧種の指定を受けています。
本来は一本の木で、上から赤、黄、緑と紅葉がすすみ、そのグラデーションが見事なのですが、最近の温暖化の影響であまりきれいな色分けにはならないようです。
こちらは門前のハナノキの紅葉
こちらは三重塔横の黄葉したハナノキ
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