系統展示のルネッサンス、バロックから現代まで
ゴヤの「裸のマハ」「着衣のマハ」
ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」
ダヴィットの「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョセフィーヌの戴冠」
モローの「一角獣」
クリムト
マネ、ルノアール・・・
モネ
そして門外不出のピカソの「ゲルニカ」
などなど・・・教科書や国内の展覧会、海外の美術館でなじみのある絵画が怒濤のように展示されていて、いささか見てまわるのに疲れ果ててしまいます。
この大きな陶板に絵を焼き付けるという作業は大塚オーミ陶業の独自の高度な技術開発によるもので、色あせることなく、2000年以上もつということですから驚きです。絵を近くで見ると、やはり平板で物足りなさを感じますが、それは仕方がないこと。それよりも、この壮大なプロジェクトを実現させたことに敬意を表したいと思います。
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