いい天気に恵まれ、鳴門に渦潮見物に出かけました
まずはお茶園展望台から大鳴門橋を眺めます
その大鳴門橋の下に、渦潮を見るためのすごい施設(距離450m、海からの高さ45m)の遊歩道(渦の道)がありました。本来は鉄道を走らせるために作られたそうですが、不要になったため、その施設を有効利用する目的で2000年にオープンしたものです。
オープンエアーなので、結構風が強いし、横からも海が見え、
所々、ガラス張りの床があって、真下の海がのぞけ、スリル満点!
渦潮見物の船が出ています
鳴門海峡は独特の海底地形になっていて、それが潮の干満時の海水の流れと影響しあって渦が発生するそうです。場所によって右巻きと左巻きの渦があるようで、じ〜と見ていると渦が現れたり消えたり、できそこなったりと、けっこう面白かったです。
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