春日山の麓、飛火野は広々としています。 万葉の昔には貴族たちが、打球(ポロ)をし、平安時代には王朝人が 若菜摘み、花見などをしたと伝えられる場所です。
1本に見えたのですが、実は3本で樹齢100年だそうです
この辺りは人も少なく、鹿がのんびりくつろいでいます
おやおや、カラスもいます
あっ、耳をつっついている・・・(イジメてるのかな?)
と思ったら、なんと背中にも乗って、毛づくろいを始めました
鹿くんもじーっとしてて逃げないし、まんざらでもなさそう・・・
不思議な光景を見てしまい、半信半疑で家に帰りネットで調べてみたら、やはり毛づくろいとのこと。冬毛から夏毛に変わるこの時期に見られることがあるそうです。カラスはいつも悪役だと思っていたんだけど(ごめん)・・・
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