大鳴門橋から歩いて20分くらいで大塚国際美術館に着きます
ここには世界中から集めた壁画や名画1000点余りが原寸大で展示されています。大塚製薬グループが創立75周年記念事業として鳴門市に作った、驚異的な規模の陶板名画美術館です。今年で15周年を迎えました(訪れるのは2回目)。
入口の長いエスカレーターを上がるといきなり、バチカンのシスティーナ礼拝堂が再現された大空間「システィーナホール」があり、その大きさに思わず息を飲みます。
ミケランジェロの壁画「最後の審判」と天井画「天地創造」が高さ15m位はあると思われる空間に再現されています。実際のシスティーナ寺院よりは明るく軽い感じですが、これだけ遠いと陶板だとはわかりません。大きさを体感するだけでも価値があると思います。
一つ一つ、じっくり見たいけれど、首が疲れます・・・
ここはホールなので、結婚式や歌舞伎の宙づり公演などにも使われています
展示スペースは地下3階~地上2階まで5フロアーもあり、 全部を見るにはとても一日では無理なので、案内パンフレットを見ながら効率よく廻る必要があります。
1階の広々とした庭園。その脇のレストランガーデンで徳島名物の鯛めしとわかめうどんのセットを食べました。
おうどんに入っていた ”なると” が今までのイメージと違って、とても歯ごたえがあって美味しかったです。あの白にピンクの渦模様は鳴門の渦潮からきてるのかしら?
1階の広々とした庭園。その脇のレストランガーデンで徳島名物の鯛めしとわかめうどんのセットを食べました。
おうどんに入っていた ”なると” が今までのイメージと違って、とても歯ごたえがあって美味しかったです。あの白にピンクの渦模様は鳴門の渦潮からきてるのかしら?
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