こんなプロジェクトを見つけて参加してきました。
京都造形芸術大学の学生さんによる、東山の文化をより多くの人に知ってもらおうという活動で、ゼミの一環のプロジェクトだそうです。
五条にある若宮神社の社務所で行われ、雨の中行って来ました。
もちろん、鍾馗さんを作るなんて、初めてのことで、ちゃんと説明や指導があると思って参加したのですが、なんと渡されたのは見本の紙一枚と粘土の塊。「どうぞご自由にお作り下さい」って言われてもね〜・・・え〜! なに〜??? 途方に暮れるばかり。
主催者の学生さん達もずぶの素人さんで、話相手にはなってくれますが、何の役にも立たない。参加者は老若男女、子供さんまでいますが、みんな黙々と楽しそうに粘土遊びに励んでいます。もうこうなっては、やるっきゃない!とあきらめて、みじめな思いをしながら取りかかりました。爪に容赦なく入り込む粘土と格闘しながらの3時間!
なんとか形が出来上がりました
あとは色をつけて。といっても赤と黄色二色しかなく、塗らないと真っ白になってしまうので、それがイヤさに赤と黄色を塗りたくりました。
造形大のほうで焼いて下さり、仕上がりは2ヶ月後とのこと。さてさてどんな具合に仕上がるでしょうか? でもまぁ、時間をわすれて粘土遊びに没頭できました。
皆さん、個性的で、力作ぞろい。ビックリしました。
4 件のコメント:
めちゃめちゃ
楽しそう!!
近くにいたら私も一緒にこねたかったなあ。
ハリネズミさん 楽しんでいらっしゃいますね♪
見本もないのにみごとです。
できあがってきてからまた見せてくださいね。
5月13日の「徳島まち散歩」の中に出てくる
助庄川は「助任川」だと思います。
おとんさん、お久しぶりです。
なかなか楽しい時間でしたが、本当に
難しかったです。
次回ぜひ参加してみて下さい。
ご指摘ありがとうございました。
確かに、助任川の間違いでした。
ラビアアンローズさん
コメントありがとうございました。
粘土遊びなんで何十年ぶりでしょうか!
無心になれました。
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