12/01/2017

師走

とうとう12月に突入です。

しばらく更新をお休みします。


改修中の南座





11/30/2017

京都府立植物園の紅葉


池の周りの紅葉が真っ盛りです




真っ赤なモミジ


フウの木


ヌマスギの紅葉


場所の順番待ちをしている前撮りのカップル



11/29/2017

正暦寺@奈良

奈良市南東の郊外の山奥にあり、錦の里と言われている紅葉の名所である正暦寺が秘仏公開をしているので、訪ねました。


992年、一条天皇の勅命を受けて兼俊僧正(藤原兼家の子)によって創建され、当初は、堂塔・伽藍を中心に86坊の塔頭が建ち並んでいたそうですが、平重衡の南都焼き討ちの際に全山全焼、その後、興福寺一乗院大乗院住職信円僧正(関白藤原忠通の子)が、法相宗の学問所として再興して、昔に勝る隆盛を極めたそうですが、それもまた衰退し、今は本堂と鐘楼、福寿院が残るのみとなりました。



本堂には薬師如来と日光・月光菩薩などが安置され、その手前に小さな秘仏が。


(ホームページより)

白鳳時代の作で、台座に腰を掛けるという倚像の形をとる金銅仏です


境内にはナンテンがたくさん


供養塔


福寿院客殿からの


お庭の景色

(ホームページより)

重要文化財の孔雀明王像、両側には愛染明王像


京狩野3代目 狩野永納筆の襖絵


地元の方がお茶と金平糖をサービスして下さいました。

11/28/2017

薬師寺食堂公開

 久しぶりに薬師寺に行ってきました

目的は、田渕俊夫画伯が食堂に描いた「阿弥陀三尊浄土図」の特別公開。以前テレビで製作過程のドキュメンタリーが放映されていて、ぜひ実物を拝見したいと思っていました。


今回復興された食堂(じきどう)。詳しくはこちら



食堂とは文字どおり僧侶が食事をしたお堂で、元来ここには大きな阿弥陀三尊像が祀られていました。復興にあたり山田 法胤管長が、同じくらいの大きさの絵を描いてほしいと、平山郁夫画伯(薬師寺の玄奘三蔵院伽藍の壁画を描いた)の弟子である田渕氏に依頼したそうです。



京都の智積院にすばらしい襖絵を奉納された田渕氏のファンとしては見逃せません。仏画を初めて描くという田渕さんは、3年がかりでたくさんの仏像の絵を模写して自分なりの現代の阿弥陀さまを完成させたそうです。一時体調を崩され心配されましたが、出来上がった作品はほんわかとした優しい絵でした。阿弥陀図の周囲には仏教伝来の道と薬師寺の変遷を表す壁画が14面が飾られていました。平山郁夫さんのシルクロードを描いた「大唐西域壁画」と同じく、この壁画も後世に残る素晴らしい作品となることでしょう。




11/25/2017

永源寺3

永源寺の山門に到着するまでには120段の石段があります


前や下ばかり見て上がっているとうっかり見落とす恐れがあるのが


左の崖に岩と同化してる十六羅漢像です。目を凝らして見ないとよくわかりませんが、左上には釈迦如来・文殊菩薩・普賢菩薩の三尊像があります。


ユニークな羅漢さんがたくさんいました


メガネをかけたお地蔵さんも


この後、永源寺ダムに行きました。滋賀県ではたくさん見かける飛び出しぼうや


わざわざ行ったのはこちらの名物料理「ダムカレー」を食べるため。ご飯のダムに堰き止められた貯水のカレーです。同じく名物のヤマメのフライが3つもついていて満腹になりました。

11/24/2017

永源寺2


開山堂横のもみじ






このお寺は高台にあり、下を流れるのは愛知川。この川の上流には、この後に行く永源寺ダムがあります。



お茶室で、お抹茶の前にいただく干菓子が、なんと名物の赤こんにゃくの炊いたもの(手前の四角いもの)でした。


こんなお土産品も。招福・厄除け「起き上がり守り」

11/23/2017

永源寺1@滋賀県東近江

滋賀県の紅葉の名所、永源寺に行ってきました(11/16)


山門前はちょうど見頃でした


人出が多いといっても、やはり京都とは全然違います


 上を見上げるとため息がでるほどの美しさ




本堂に向かいます


室町時代初めに近江の領守佐々木氏頼が創建しました


本堂には味のある屏風絵がありました。本尊は秘仏の世継観音


お線香に専用のペンで願い事を書いて焚くと字が現れます


法堂。けっこう広い境内です。