10/31/2012

任天堂

五条正面通りにひときわ目立つアールデコ風建物

奥の方にずーと続いていて、でも

こーんなに広いのに、全く人の気配がしない・・・

何なんだろう?と近づくと、ここがお目当ての任天堂発祥の地
(現在の本社は南区上鳥羽にあります)


今や世界に名だたる任天堂ですが、創業は1889年。最初は花札やトランプを作っていました。当時の看板が残っています。トランプは左から、かるたは右から書かれています。
この発祥の地がある五条付近、昔は赤線地帯だった所で、実は今でも女一人ではちょっとヤバそうな場所なんです(明日に続く・・・)。

10/30/2012

秋の光の中

昨日は近畿地方に木枯らし1号が吹いたとのこと。気づきませんでしたが。
ついこの間まで暑かったのに、もうそんな季節になってしまったのですね。

 最近は蜘蛛の網(巣)が気になって気になって(笑)

 でもいつもこんな風に見えるわけではないのです

光と風が重要なのですが、ピントが難しい

なかなかうまく撮れません、これからもがんばらないと・・・

10/29/2012

秋の花

コスモスも、もうそろそろ終わりですね

 バラとの競演(府立植物園)





10/28/2012

さらさ西陣

西陣の北、昔の街道鞍馬口通りに面して静かにたたずむカフェ "さらさ西陣" 

 この一風変わった建物は元銭湯

 ランチは牛肉と温野菜のチャプチェとアジフリカッセ(ご飯なしで)

 こちらは、元女湯。左壁に蛇口の後の穴が見えます

 こちら、のれんをくぐると元男湯

至る所に面白いデザインのマヨルカ風タイルが。


10/27/2012

岡崎ときあかり

平安神宮をはじめとして、京都府立図書館、国立近代美術館、市立美術館、細見美術館、みやこめっせ、広い公園などがある文化的な場所、岡崎地区。ここで26日から三日間、"ときあかり" という催しが開かれています。規模はたいしたことないのですが、あの素晴らしい建物(市立美術館)に映像が浮かび上がるというので見てきました。

 お月様も出てきました

 刻々と色や模様が変わります

音楽にあわせて画面が延びたり、縮んだりしてすごいテクニック。建物自体が踊っているように見えて、子供達の歓声があがります。
ちょっと京都的(?)ではないですが・・・

10/26/2012

物集女(向日市)

久しぶりに地名の話題です。

"物集女 "と書いて "もずめ" と読みます。河内国大鳥郡の百舌鳥(もず・現在の大阪府堺市あたり)に勢力をもっていた一族が、この地に移り住んだことによるとされているそうです。




その物集女町の中には、もっとめずらしい地名がありました

カタカナの地名ってめずらしいですよね。おさん?

おなじ町内には、"クヅ子" という地名まであります


10/25/2012

秋の良き日に

下鴨神社では

お嫁さんと舞妓さん

 そして草月流の展示会が

 舞台には家元茜さんの作品



色とりどりの花が 秋を演出していました
家から歩いて往復5キロでした。

10/24/2012

朝日

昨日は低気圧が暴れて、各地で大あれだったようです。気温もぐっと下がってきました。


今朝は10度まで下がりました。朝の鴨川ぞいです。朝日が一部だけ当たっていて、せいたかあわだち草とススキがきれいでした。

10/22/2012

秋の日差し

 今日は時代祭りです。晴天に恵まれてよかったですね。でも今年は見にいきません。あの人ゴミもさすがに5回目ともなれば、もういいかな・・・と。

いつもならこの日には、決して予定をいれないのですが、今年はさっさとピィラティスの予約を入れてしまいました。


これは京都人に一歩近づいたのか? それとも年をとって怠惰に流れたのか? 布袋さん、どう思う?

場所によっては少し紅葉が始まっています(善峯寺)

10/21/2012

シュウメイギク(秋明菊)

西山の山奥にある広〜い敷地の善峯寺

 ここは桜、紅葉、アジサイも見事ですが、今の時期は秋明菊


一重のピンクや白

八重が咲き乱れていました。

10/20/2012

邦題に思う

フランス映画「最強のふたり」を見てきました。最近見た映画の中では、なかなか心が暖まるいい映画でした。でも、この邦題(おまけに英語でアンタッチャブル Untouchableなんて書いてある)を見ただけでは、争いものかギャング映画を連想してしまいます。



原題はフランス語の "Intouchables”(触ることのできない、交わることのない)という題。つまり、大富豪とスラム街出身の黒人という住む世界も身分も違う二人が、被介護者と介護者という垣根を越えて、交流を深めていくという話です。どうして"最強" という題にしたのでしょうか?

今までも邦題の付け方には疑問を持っていました。「明日に向かって撃て」(原題は Butch Cassidy and the Sundance Kid)や「俺たちに明日はない」(Bonnie and Clyde)、「愛と哀しみの果て」(Out of Afirica)、「スパイ大作戦」(Mission: Impossible)、「レミーのおいしいレストラン」(Ratatouille)などなど数え上げたらキリがありません。昔のようにカタカナや英語にあまりなじみがなかった時代ならともかく、今の時代はカタカナ英語が政治、経済、マスコミにあふれているではありませんか。原題だとわかりにくくて、日本の興行的にはお客を呼びにくいということもあるのでしょうが、あまり具体的な題をつけてしまうとストーリーの面白さが半減すると思うのですが。

10/18/2012

私も並びました・・・

朝10時でこの行列です

京都店限定セットです(オリジナル、シナモンシュガー、アーモンドクランチ、きな粉、メープルの5点)。他にもサワークリーム&オニオン、セサミもあります。

焼きたてを提供するのがモットーなので、目の前でどんどん作って焼いています。

 イートインコーナーもあって

コーヒーを飲みながら待ちます

 あつあつ、フワッ〜! 今までのプレッツェルとは全く違う食感

プレッツェルとはラテン語で ”ちょっとしたご褒美” という意味

10/17/2012

コトチカ京都

コトチカとは漢字で書けば、古都地下のこと。デパチカ、エキチカと同じノリ。3号店がいよいよ京都駅にオープンしました。赤字続きの京都市営地下鉄が、がんばっていますが、まだまだ規模が小さくて、便利になったとは言い難いです。

コトチカのイメージキャラクター三姉妹(また変な舞妓姿!)

現在は ロクシタン、眼鏡やさん、ファッション雑貨店など6店、来春には成城石井、小川珈琲など3店がさらにオープンするそうです。

関西初上陸のプレツェル店 ”アンティ・アンズ” には開店そうそう行列が

 こちらは以前にも紹介した、コトチカ1号店の四条のポスター

コトチカ2号店は烏丸御池
”おいけにはまってくださいな”  って訳わかんないし。

10/15/2012

東京駅2

これが丸の内北口と南口にあるドームです

大きすぎて、広角レンズじゃないと入りきれません

ドームの上を見上げると、干支やワシのレリーフが

 下はこんな感じ

エキナカに、セントラルストリートもオープン

スウィーツ(銘菓紀行)や

全国各地のお弁当(駅弁屋 祭)150種以上などがあり、

私は赤レンガ ”豚蒲焼の巻き” を買いました。