12/15/2007

小江戸 川越

小春日和の一日、城下町の風情が残る川越の街を歩いてきました。
明治の大火災の際に焼け残った建物が、伝統的な工法による蔵造り建物だったことに着目し、川越の商人たちが競って蔵造りの店舗を建てたことからこの町並みが誕生したそうです。蔵通り、菓子屋横丁、喜多院不動通り、大正浪漫夢通りなどを歩いていると、昔なつかしいお店がいっぱいあって、買ったり食べたりしたいものばかり。誘惑に負けないようにするのが大変でした。川越といえば”さつまいも”それに今は、しゅん!きんつばやおまんじゅう、芋けんび、チップスなどなど。


道行く人もなんとなくレトロっぽい・・・


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