3/25/2012

中国の旅13(阿育王寺)

紀元前、インドのアショカ王が世界各地にお釈迦様のお骨を納める仏舎利塔を8400も作ったそうです(本当かしら?)。19基が中国にあり、その中で現存する唯一のお寺がここ阿育王寺だそうです。

            りっぱな門です

           門のたもとには獅子と象


            ここは三つの塔が有名


       お釈迦様の一生を彫ったレリーフがずらりと

       金色の涅槃像の後ろにあるのが仏舎利塔です

3/24/2012

中国の旅12(寧波へ)


        これは普陀山でよく見かけたリアカーです。

濃霧のため、予定の船が欠航し、行きとは違うルートで寧波に戻りました。


寧波に向かう田舎では川で洗濯している姿をたくさん見かけました。

3/23/2012

中国の旅11(普陀山)

仏様の前にうず高く積まれているお供物。果物や駄菓子やビニール袋が無造作に置かれていきます。でも時々それらを取って帰る人々を見かけます。
ん〜? まさか仏様のものをくすねる〜? と、びっくりしていたら、違いました。始めに祈祷して仏様に供え、他のお堂をそれぞれ祈祷して回り、最後に戻ってきた時には、それにご利益がついていて、持ち帰るというものらしいです。いろんな慣習の違いがあるのですねぇ。

3/22/2012

中国の旅10(格子が素敵!)


日本の町家の格子も素敵ですが、中国ではお寺のお堂にもいろいろな格子がはめられています。




          みんな素晴らしいです



3/21/2012

中国の旅9(五体投地)

五体投地を初めて見ました。五体投地とは、両手・両膝・額を地面に投げ伏して礼拝することです。インドやチベットの礼拝のやり方で、日本でも真言宗、天台宗、黄檗宗ではこの礼拝の変形が残っているようです。

慧済禅寺へ行くためにロープウェイで仏頂山へ上った時には、霧に包まれ幻想的な景色が広がっていました。

ここからお寺までかなりの距離があるですが、その入り口から五体投地で進む人がいました(この写真のオレンジの人)。地面に伏しては5歩くらい歩き、またひれ伏す。これを繰り返すのですから、遅々として進みません、それも雨の中を。さすがに、中国の人達も注目していました。

仏前では普通に皆さんがひれ伏していました。そのためにちゃんとクッションがどこにも置かれています。



お堂の中にもあるきれいな座布団、これは座るためのものではなく、ひれ伏すためのクッションです。

3/20/2012

中国の旅8(普陀山)

夕方雨の中、門前にある小さなマーケットに行きました。

       通りの上に雨よけの幕が張られています

     観音聖地ですから、もちろん数珠がたくさん売られています

    ここは島なので、干した海産物がたくさん売られています


お坊さんの服が売られています。いったい誰が買うのでしょうか???

3/19/2012

中国の旅7(屋根の上に何かが・・・)

中国のお寺の屋根のトップの所には大きな龍がいることは先日書きましたが、その脇の屋根には小さなものが、ずらずらっと並んでいます。
なんだろう?とアップにしてみると

         ユニコーンや獅子みたいなのやら

            子犬みたいなのやら

         仙人や象みたいなものもいます

         金色のいろんな動物がつながっています


        
どういういわれがあるのでしょうか? 日本では鍾馗さまが魔除けとして民家の屋根に乗ってますが。

3/18/2012

しだれ梅

しだれ桜に比べて、しだれ梅って、すごく力強くて迫力が感じられます。


             咲きみだれて、

           茎が青々と太いからかな?

3/17/2012

青龍会(せいりゅうえ)

京都は何という所でしょう。昔から綿々と受け継がれる行事があるかと思えば、新しく(観光客誘致のため?)作ってしまう行事もあります。

最近やっている夜のライトアップや花灯路などもそうですが、今日の青龍会も清水寺が四神相応の考えからいうと京都の青龍の地にあり、かつ龍は観世音菩薩の化身ということから、33年に一回の秘仏十一面観音の御開帳を記念して、平成12年(2000年)から始まったそうです。

毎年春と秋の夜の拝観にあわせて三日間行われます。清水の舞台で有名な場所に、ほら貝を先頭に会奉行、夜叉神、四天王に続き、龍が現れます。


        青龍・装束デザインはあの、ワダ・エミさん

     京都の街を警戒し、悪から守ってくれると言われている

        夜叉神が一人一人にご加持を行います。

        ご祈祷が行われた後、境内を練り歩きます。

西門の前の広場に降りてきました。見ている人々にご加持が与えられます。

そしてこのあと、いつもながらすごい人出の参道へと進んでいきました。

3/16/2012

やっと梅がさきましたよ〜

例年よりも2週間くらい遅れて、城南宮のしだれ梅が満開になりました。


          線香花火のような枝の流れです

          春の日差しをたっぷり受けて

        もうみごと!としか言いようがありませぬ

3/15/2012

はなくそ

いきなり、下品なタイトルで失礼しました。
実はこれ、”花供御” と書いて、はなくそと読みます。


今日、3月15日(旧暦の2月15日)はお釈迦様が入滅された日で、各寺院で涅槃会(ねはんえ)の法要が行われます。その際にお寺所蔵の大涅槃図が三日間特別公開されます。そしてこの時だけ振る舞われるのが、この花供御なのです。

お釈迦様の鼻くそ?!と聞くと、ちょっと躊躇していまいますが、実はおいしい ”あられ” です。これは東福寺のもので、”古来よりこの御供を年々受くる人は長病をせざると伝へられる” そうです。

東福寺の大涅槃図には、普通描かれていない ”ネコ” (仏の使いであるネズミの天敵)が書かれているのでめずらしいものです。作者である明兆がこの涅槃像を画いているとき、一匹の猫が絵の具をくわえて現れ、ずーと側にいたので、その猫を涅槃像に画き加えたと伝わるものです。左下の角で色あせているので、ちょっと見づらいですが、確かにいました。そして天井からは堂本印象の龍がすごい迫力でにらみをきかせています。