1/03/2010

ふっくらホッコリ新感覚

というのが売りの、特殊な圧力製法で香ばしく焼きあげたという京丹波の焼ポン(焼き栗)。錦小路を歩いていると、店先に大粒の栗がどーんと置かれていて鼻と目が引きつけられます。

焼き栗というと、ヨーロッパの冬を思いだします。あつあつの栗をコートのポケットに入れて、暖をとりながらほおばったことを。素朴な栗の味がしました。 

それにひきかえ、この丹波の栗(本当かいな?)は無添加で自然そのままと銘うってありますが、大きくて、甘く、皮も簡単にとれます。どういう処理をしてるんでしょうね。でもくせになるおいしさでした。

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