2/07/2010

美山へ2


美山かやぶきの里は集落約50戸のうち38戸が、かやぶき屋根で”重要伝統的建造物群保存地区”に指定されています。

集落の中を歩いてみました。さらさらの粉雪が激しく降ったり、ぼたん雪が舞ったりして、どんどん積もっていきます。

手前に見える小さな小屋は放水銃の格納庫です。いちばん怖い火災から家を守るため、どこの家にも配備されています。春と秋にはこの放水銃を派手に吹き上げる防災訓練が行われ、風物詩になっています。

2 件のコメント:

ヨコ さんのコメント...

美山には、‘美味しいお野菜ができる処’として関心がありましたが、こういう処だったんですね。
車じゃないとちょっとムリかな、と思っていましたけど・・・
それにしても、やっと本格的雪景色に出会えましたね。(*^。^*)  

はりねずみ さんのコメント...

そんなんですよ、やっと念願の雪景色を見ることができました。でも京都に夕方戻って来たら、雪は全くありませんでした・・・