11/13/2011

佐賀、行こう10(大川内山6)

関所を通り、陶工橋を渡ると、磁器で作られた大きな風鈴が澄んだ音色を奏でます。


これは”めおとし”というもので、昔、焼き物をたたいて、その音色で出来ばえを選別していたそうです。

そのめおとしを再現して、ここでは橋を渡るとセンサーが反応してICが働いてきれいな音を奏でます。

2 件のコメント:

oneone さんのコメント...

センサーICで人を感知してなり始めるといおうところは、やや風情に欠けるとは思いますが、この地伝統の焼き物で「楽器」作って演奏してくれるとは。すばらしい。

はりねずみ さんのコメント...

磁器ならではのアイディアですね。澄んだきれいな音色でした。音入りの映像を撮ってくればよかったですね。