12/28/2012

知恩院の鐘試し撞き

暮れもいよいよ押し迫り

 昨日は知恩院で恒例の鐘つきの練習が行われました

親綱を引く1人の僧侶と、子綱を引く16人の僧侶が綱を握り「えーいひとつ」「そーれ」の掛け声のもと、息をあわせて綱をひく様はとても興味深いものがあります。

さすがに若いお坊さん達ばかりです

親綱をひく人は裸足、足を縁にかけて、地面すれすれまで反り返って、その力で鐘を打ちます。上手な人と下手な人では音色が違います(笑)。




2 件のコメント:

コッペ さんのコメント...

撮影の場所、あちこち移動して探されたんでしょうが、よく面白い瞬間が撮れましたね。
見物の人も多かったでしょうに。さすが!

はりねずみ さんのコメント...

ハイ、おっしゃる通り。
人ごみをかきわけ、あちこち移動して
いい場所をさがしました(笑)。