2/13/2011

セルフレジ

いつも行くショッピングセンターのスーパーに半年前に出現したセルフレジ。セルフレジとはお客さんが代金を支払う際、商品バーコードのスキャン、袋詰め、清算までを自分自身で済ませるシステムです。アメリカやフランスでは普通に見かけましたが、日本ではなかなか見かけませんでした。

顧客にとってのメリットは、何を買ったかを他人に知られないなど、プライバシーを守れる点、買い物品目が少ない時に長いレジの行列に並ばずに済むという点だそうです。そういえば、海外にはスピードレジというのもあって、買い物点数が10品目以下の時には、そこに並ぶというのもありますね。

ただし、今のところ、バーコードがついていないもの(袋入り特売品など)はちょっと手間がかかるのと、かご二つにわたる買い物の時に使えません。

店舗側の最大のメリットは、レジ部門の人件費削減と省スペースにだそうです。何となく慣れないと面倒のような気もしますが、慣れてしまえばそのままマイバッグに入れていけるので時間と手間の節約になります。今は台数も少ないですが、将来はどんどん増えることでしょう。

4 件のコメント:

Urban さんのコメント...

おお、なるほど。日本にもセルフレジが出現ですか。料金はカードですか、現金でも払えますか?ごまかす人はいないのかしら。

Unknown さんのコメント...

セルフレジの利点: 大きなお札(100ドル札)をくずす時、1ドル(80円)の商品を買っています。Kacey in LA

Urbsn さんのコメント...

100ドルの紙幣は、店員は受け取らないのですね。受け取るにしてもスーパーバイザ(管理者)の承認がいるのでしょうか。偽札がかなり流通しているのかな。

はりねずみ さんのコメント...

支払いはカードでも現金でもできます。
なるほど、大きなお金をくずすのにも便利ですね。
まぁ、日本のレジでは、まだそこまで嫌な顔はされませんけどね。アメリカでは偽札のチェックも機械でできるのかしらん?