
今日も暖かい一日となりました。春を見つけに京都府立植物園に行ってきました。ありました、ありました。春に先駆けて咲く花々が。先ずはクロッカス。木立の中の枯れ葉の間で、一斉に咲き出していました。毎年まだ寒い頃に、思わぬ所から、突然つぼみが出てきて、知らないうちに可憐な花を咲かせて、春を教えてくれるんですよね。


白いツツジ(ゲンカイツツジ)がもう咲き出していました。やわらかい光に透けてきれいでした。

次はイリス・レティキュラタというアヤメ科の花です。クロッカスと同じ位の大きさなのに、ちゃんとアヤメの花の形をしています。ヨーロッパでもよく見かけました。

そして春の妖精のようなムスカリとディモルフォセカとわすれな草

寒緋桜のつぼみもふくらんで、開花寸前です。

0 件のコメント:
コメントを投稿