9/24/2009

レトロなパッサージュ




パリ右岸に点在する“パッサージュ”とは、ガラス屋根のアーケード商店街で、18世紀後半にナポレオン3世による大規模なパリ都市計画の一環として建設されたそうです。一時デパートなどの出現で廃れたものの、今もいくつか残っています。カフェやレストラン、古書、古切手、コイン、アンティーク、アクセサリー、雑貨などのお店が軒を並べ、ただ見て歩くだけで楽しいです。


          これはグレヴァン蝋人形館

2 件のコメント:

nanamekko さんのコメント...

モノクロ調でまるで昔の良き時代の絵葉書を見ているような感覚ですね。
ところで、何か掘出し物は見つかりましたか?

はりねずみ さんのコメント...

いえいえ、見るだけでした・・・