7/19/2010

見ましたよ!孟宗山(祇園祭)



やはり、ご会所で室内のライトの下で見るのとは全然違いますねぇ。ギラギラ輝く太陽の下、山の左右に取り付けられた平山郁夫さんの胴掛はインパクトがあって素晴らしかったです。担ぎ手の行列と絵の中の行列がちょうど対比していておもしろいです。もちろん平山さんはこういう構図をねらったのでしょうね。一見単純な色に見えますが、それぞれ400色程の糸が使われ、現代の技術の粋を集めたもので費用は約2600万円だそうです。

2 件のコメント:

kk さんのコメント...

スバラシイ 担ぎ手の色合いと そこのリズムの流れさすが さすが!!雰囲気のなかで見てみたいです。いいアングルでみせていただきました。仏教伝来以来ひたすら平和をねがい描き続けた故平山郁夫さん この胴掛は。人々に未来永劫平和を願うのね KK

はりねずみ さんのコメント...

コメントありがとうございました。
kさんに事前に教えていただいたおかげで、
しっかりと見ることができました。